あれから一ヶ月
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ウブドの帰り道アリが「安くておいしい中華あるよ」
っていうのでみんなで直行
海上がりで散々呑んだのにしばらくすると
腹が減ったのどが渇いたって大騒ぎ
皮が厚いので肉汁がいつまでも熱々
↓トリップ終盤になり
日焼けと
ひげと
熱々の餃子で
鳥カラ・・・皮に薬味がきいていてでかい美味い
烏賊炒め・・・トマトも炒めたさっぱりさわやか味
そして本日ホームポイントは
我慢のちパラダイス
朝一はうねりがあるのに潮が多すぎてかなり厳しい状態
引けば・・・・と耐久サーフィン
引くのが早いか風吹くのが早いか
結果はさほど風吹かず八時過ぎからパラダイス突入
11時までやってしまった・・・
まだできたけど肩が悲鳴あげていましたので終了です
本日もS
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例によってシークレットのすばらしき波を堪能
ちょうどこの日だね
最高のグーフィーチューブをライドしたのはo(*^▽^*)o
サイズはどのポイントもダブルでした
十分に楽しんだはずなのに
ガイドのナリの経営するワルン「GINNJI」の傍
負けず最終サーフィンを
ガイドのナリに撮影してもらいました
↓中くらいをライドする俺
怪我なく無事にサーフィンは終了
よかった、よかった
でも今年はくらげとチンクイのオンパレード悩まされたね
さすが南国、腫れも痛みも日本とは桁違い
やっぱ同じ肌の色ですな
近頃はバり日記ばっかだねの声
はい、撮影もせずホームポイントで遊んでますよ
今日も日本のいい波でした
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クタからスミニャックに行く途中にある
店の大きさの割りにやたらと従業員が多い
中華料理屋です
リピーターになってしまいました
空芯菜と烏賊の炒め物
しゃきしゃきした菜と烏賊がビンタンをがぶ飲みさせる美味さと辛さ
ワンタン汁麵
汁と麵は分けて出てくるので
自分でお好みにかけていただきます
コクのある鳥スープがコシのある平打ち細麵に絡み合って
絶品です!!
王様がたのんでいたパイナップル炒飯?ナシゴレン?
器がまた豪勢だこと
一口もらったがパイナップルと合うのね~な
モリモリ喰えてしまう美味焼き飯
MIE88スペシャル汁麵
まさにスペシャル
スペシャルなんです
揚げ豆腐のピリ辛がけ
さらっとしょうゆで炒めたピリ辛のみじん切りたまねぎを
揚げ豆腐に和えたこれまたビンタンのすすむ一品
店内にはこの写真
ウケます♪
見つけたらぜひ寄ってみてください
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朝一からスランガンです
スランガンは
景色が良くて
一日中海のそばでサーフィンと酒と暇を満喫できる
バリのサーフポイントでかなりのお気に入りです
白い砂浜から遠浅のビーチを越え
ファンタスティックな波のラインナップ
いざ突入だー
と、その前に
今年うにが多いとの情報があったので
リーフブーツ履こうかと準備をしていると
ガイドのナリが「ツッキーには必要ないねぇ。僕らとイッショネぇ」
色の黒さといい
たくましさといい
どこまでローカル化しているのだろう・・・・・
ほんじゃ行ってみよーかー
珊瑚と岩の上を慎重に歩みを進めると
穴ぼこの間に
ウニ・・・・
うに!
雲丹~!
これを踏んだらたまらんわぁ
片手にボードの不安定な状態の為
残念ながら画像なし
きれいな三角胸頭波と
セットダブルのスーパーレギュラー
し ・ あ ・ わ ・ せ ・ ♪
ガイドのアリも満面の笑みで登場
↑王様は端っこで淡々と小さい波(胸肩)を攻める
いい波乗ったねぇ♪
笑顔に隠されてはいるが
リーフブーツを履いてるにもかかわらず
ウニを踏み針が靴底を突き抜け
刺さった不運な男である
何本か頭サイズのレギュラーをロングライドして
俺はセットを待ってアウトに陣取る
波周りが俺の波長とあっているらしく
アウトに着くと
波が来て乗って戻って
休もうかと端に寄ると
そこに波が来る
申し訳ないがピークが来るから乗ってしまう
1時間くらいたった頃だろうか
アウトにいたにもかかわらず
さらに沖で割れだしそうなうねりを見つけて
ギリギリでピークにたどり着きテイクオフ
今回のサーフトリップで最高のスピードと落差
そして水の圧迫感
一気に掘れあがった波は自分的にはダブル越えだったと思う
水の壁が徐々に前方に向かい
青い管を形成し始める
音が消え
目の前の青い水の異質な空間に自分ひとり
ブルースペース!
スタンディングチューブ!
抜けた瞬間もう感動して雄たけびあげたね
インサイドの端でアウトに向かっていたオージーが
「Good Days!」
もちろん
「YES!!」
やっぱりビンタン祭り
最高だね
あっ!ウニ食べ忘れた!
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滞在四日目
クタのざわざわしたから
おしゃれな雰囲気漂うスミニャックに移動
宿泊はハーモニースミニャック
オーストラリア人オーナーのホテルです
買い物もスミニャックビーチも徒歩10分の好立地
広くてくつろげるエントランスの向こうに
おしゃれな建物とプール
長期滞在のオージーがほとんどで
こいうところはやっぱり女の子と来たいですね・・・・・・
しかし、残念なことに隣のベットには
王様です・・・
前半のバンクンサリホテルも悪くないのですが
がらりと印象が違うハーモニースミニャックもとてもいいです
俺はこっちが好きです
ちょっとさびしいなぁって思うのは
夕食時ローカルワルンが少なくて激安旨飯にありつけない
レストランに入るとクタに比べると若干の割り高感があります
まぁ日本より安くてボリュームがありますがね
エントランス2階にフードスペースとネット接続PCがあります
ネットはいつでも自由に使えるらしく重宝です
ただし英語かインドネシア語です
朝食はナシゴレン、ミーゴレン、トースト、
フルーツ、舌のしびれる激甘ジュース、・・・・・のバイキング
十分です
スタッフの対応もよくしっかりとしていて
かなり好印象です
これで1泊1部屋500000ルピア
2人なんで半額の250000ルピア
格安です!!
予約してくれたナリありがとうね
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バリ地震の被害は小さかったみたいですね
ガイドのナリ&アリも無事で何よりです
2日目、時差が1時間遅れということで早起きになってしまったこともあり
朝のお散歩でもいきましょかとクタビーチへ
日曜日ということもありたくさん人が来てました
昼間とは印象ががらりと違います
この日も一発目はシークレット
2発目をレギャンビーチにて
波乗りというよりは波に弄ばれてきました
↓これぞビーチリゾート
クタ、レギャン、スミニャックはうねりが小さい時じゃないとね
頭サイズのドッカーン波
視界一直線で割れてしまうからかなり危険です
セット以外の切れ目から数本乗って終了しました
それでも景色はかなりよくて「常夏の島に来たぞ」ってなります
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エアポートレフトへ
昨日、自分たちが降り立った空港を
サーフィンしながら海側から見れるなんて
ちょっと感動
テンション上げ上げ
どうやら6人程度の人影
さすが午後になると一気に人が減るから
波の順番が早く回ってくるのでうれしい
いったん帰って2時間後くらいに迎えに来てくれます
↓王様は早く行きたくてしょうがない
気持ちはすごーく分かる(≧m≦)
ポイントブレイクのため一回乗ったら
ぐるっと回ってきて波待ち
飛行機を眺め
波を眺め
空を眺め
セットを待ちます
セット頭オーバーの弛め
ロングライド極上グーフィー
1本の距離は最低150M ♪
ロングライドならプラス100M ♪
俺の7.6ツインフィッシュは走るだけ走るから
常にロングライド
あまりの気持ちよさに2ラウンド目だということも忘れ
波の順番待ちに速攻パドリング
気持ちよかったねー
楽しかったねー
ビンタンが旨かったのはいうまでもないか・・・
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メジャーポイントは通常が頭~セットはダブル~
↑スリランカ:小さく見えるがかなりのアウトで頭レギュラーマシンブレイク
ほぼ決まったブレイクのため苦にはならないが
緊張感あっても精神的にもたないのと
混雑を避けたいということで
今年もガイドをお願いしたナリにチョイスしてもらった
↓ブラワビーチで波チェック中のナリ
車を2台手配していたが
初日ということもありみんなで入ろうと
シークッレットポイントへ
画像見せれないのが残念なのだがボートで行くアウターリーフで
レギュラーもグーフィーも選べる極上貸切ポイント
トリップの連日アタックしていたが俺たちだけだった
サイズは頭半まで対応してベストは胸頭
チューブが巻き始めるのもこのサイズからで
連日このサイズをキープしていた
最終日に人生最高のロング!ロング!グーフィーチューブをメイクできたインパクトは
今だ忘れられないでいる
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「バクンサリホテル」
旅行前の情報では不気味、お化け屋敷みたい、汚いと
かなり評判の悪いイメージを持たされていたが
どうやら1年くらい掛け各棟、プールを改装してるようで
改装終了した部屋ならほぼ値段と相応になると思う
今回の宿泊部屋は改装済みで
エアコンも効くしシャワーも問題なしだった
あえて悪いこというなら俺らの部屋のベットがかなりへたっていたことくらい
ロングボードまったり組とガッツリサーフィン組の2部屋に別れて宿泊
もちろん俺はガッツリ組
相方は毎度笑いを提供してくれる
王様ことYOSUKEBE
ロングボードまったり組は
てんちょと初バリトリップの社長ことYASUTAKA
↑初日の朝食にてまだ日焼けをしていない面々
朝食は宿泊に含まれていて
パン、ナシゴレン、ミーゴレンを選べる
クタという好立地のため
ローカル格安ワルンからお高いレストラン、マッサージ、お土産まで
徒歩10分以内で全て揃っているのはいいね
↓ホテル隣の安いうまいのワルン「NIKMAT」:ニクマット
↓ナシチャンプルー:ライスに好きなおかずを選べる盛り飯
こういうのにビンタンビールを飲みながら
サーフィン後の活力をためていました
交通量が半端じゃなくてガヤガヤしてるけど
インドネシアのパワーに触れるにはもってこいです
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しばらくはバリトリップの日記が続くblogになるかもね
サーフィン画像は期待しないでね
さて中部国際空港セントレアから山じぃじの見送りを受け無事出国
トランスファーでの海外旅行のリスクに改めて思い知らされました
今回は直行便を選択していましたが当初台湾経由のトランスファーだったので
もしそっちだったらと思うと・・・・
ゾッ(;;;´Д`)・・とします
出国から6時間空の旅を呑んじゃ食っちゃ寝て過ごし
バリ時間6時に到着
早々にホテルに荷物を突っ込んで
近くのローカルオンリーのワルンで到着祝いでした
1年ぶりのビンタンが胃に染み渡るねぇ
ヤギサテもチキンスープもうまい
日本円にしたら全部で700円しないんだもん
↓この親父の店。。。 ワルンたくさんあるけど探してみて
到着したばかりなのに既にバリニーズと
同じ肌の色の俺って・・・・・
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