糸目付け準備
子供の名前と家紋が入った初凧に命を吹き込む糸目付けを
お施主さん自ら行います
目打ちで糸を通すための穴を凧の大きさにあった位置に穴を開けます
最初の一刺しはドキドキの感慨深いものでしょうね
その後バランスの最も重要となる親糸を3本を通し
町衆でたくさんの小糸をつけていきます
この凧で5帖だったかな・・・・・
大きいものです
これを天高く上げ子供の成長を願うわけです
こちらは30周年記念凧8帖
いちだんとデカイです
その昔は12帖なんてのもありましたが
今は滅多に見ないです
糸目付けと上げる技術と町衆の意気込みが
本番での 成功の鍵となります
準備がいよいよ終盤となり
気持ちがどんどん高ぶる日々です
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